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「11月8日 その4をアップ」のエントリーでFWさんが書いていた
>ところで、ピロタさんは、
>『因果導体の原因が消えて白銀武が消える』
>ということについてはどう解釈しています?
>劇中では「白銀についての記憶が消える」と語られていましたが、
>書類などの記録の方はどうなるんでしょうね。
とありましたが、それに対するピロタの、と言うか「リフレイン×3」内での考えを書いておきますね。
「リフレイン」でのルールとしては、基本的には書類等の記録は残っていると思ってます。
武が消えることによって、武が関わった因果も修正されてしまうと、『元の世界』以上の『オルタの世界』も改変されるような気がします。
仮に世界からの修正力が働いても、それは書類の紛失等という形がベストですね。
もしくは、書類には「白銀武」の名前は残っても、その人物を誰も知らないということになり、国連軍上層部が意図的に捏造した人物ということになりそうですね~。
武以外の人間に武の存在が置き換えられることは、夕呼が積極的にそうしない限りないと思ってます。
また、桜花作戦以後の『オルタの世界』でも夕呼達の一部の人間は武の記憶を持っていると考えています。
オルタ世界で武が『元の世界』に逃げ帰った時に、冥夜達が武を忘れていなかったように、記憶を継承する技術は存在しているんじゃないでしょうか?
ただ、この点に関しては、一度冥夜達の記憶は消えて、その後からプロジェクション等で記憶を上書きしたと考えるのが妥当かなぁと思います。
しかし、その『武の存在』は、世界(純夏?)が認識している『白銀武の存在』とは別物で、
少なくとも、オルタ世界には『武の存在』が無いからこそ、『元の世界』でも武と深く関わった人から『武の存在』が消えていったのだとピロタは解釈しています。
そもそも、どういう理屈で純夏が武を平行世界に存在させていたのか、深く語られていないので 掘り下げて考えようとすると嘘設定を作るしかないかな~(^^;)
例えば、UL世界で、シリンダー内の純夏が死んでしまった場合、武はどうなるのか?とか、
純夏が死んでも武が存在するなら、その認識の主体となっている存在、主体世界はどこなのかとか、
純夏はどういう力によって『世界』を書き換える力を得たのとかキリが無いなぁ~と。
まぁ、マブラヴは設定自体も面白いので、色々考えるとたのしいですね(^^)
それにしても、この設定は奥が深いですよね。
例えば、
『世界が安定を求めるのなら、桜花作戦を成功させた英雄白銀武が消えてしまうことをイレギュラーと判断して、因果導体の原因がなくなっても白銀武はオルタの世界から消えない』
という解釈もアリですね。
いろいろ考えているとキリがないですね~
ところで余談ですが、
人口が激減し、男性が戦場に駆り出されて少なくなっているオルタの世界観を鑑みるに.......
法律が一夫多妻制に切り替わっていても不思議ではないですよね。(--
>『世界が安定を求めるのなら、桜花作戦を成功させた英雄白銀武が消えてしまうことをイレ
> ギュラーと判断して、因果導体の原因がなくなっても白銀武はオルタの世界から消えない』
> という解釈もアリですね。
はい、『リフレインのルール』ではアリです。
ただ、『白銀武』という因子に関しては、世界よりも純夏の意思の方が優先されてます。
だからこそ、武があの世界に存在しているといえるのでしょう。
ただし、『2回目の世界』で207の彼女たちと純夏自身が居なくなった世界に武一人を残すことを誰よりの純夏が受け入れ無かったとも言えるし、心の何処かで武は元の世界にヤッパリ帰りたがっていたのを純夏は知っていたのかもしれません。
だから、みんなが生きていれば、あるいは桜花作戦以後も武は存在したという平行世界があってもいいんじゃないでしょうか。
>人口が激減し、男性が戦場に駆り出されて少なくなっているオルタの世界観を鑑みるに.......
>法律が一夫多妻制に切り替わっていても不思議ではないですよね。(--
これもアリですね(^^)
ただし、それは『戦後』になるでしょう。
そうでないと彼女を残したまま、男は戦争になんていけませんから(;><)
こんな法律を戦中に作っちゃうと、寝取られフラグが立って、人間同士が争う自体になりかねませんよね・・・
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